マダムビューティー（1996年生、母ミヤマビユーテイー）

Madam Beauty

1996.05.22

マダムビューティー（1996年5月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアルカング（当時8歳）と交配したミヤマビユーテイーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏牧場。戦績は、地方16戦2勝。主な勝ち鞍は1999年の一般DⅢ。

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1999年）

6月15日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、一般D4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた2戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた3戦目は、一般D3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた4戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D3（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のポラリス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた6戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D3-4（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた7戦目は、一般D3-4（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた8戦目は、一般D3-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた9戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた10戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般D3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた11戦目は、一般DⅢⅣ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（6戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた12戦目は、一般DⅢⅣ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた13戦目は、一般DⅢ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（7戦0勝）。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトマキバオーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月30日、連闘で迎えた14戦目は、一般DⅢ（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイオリーブに2馬身の差をつけて2勝目を収める

4歳（2000年）

4月20日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。