ビゼンツネマサ（1982年生、母バラビゼン）

Bizen Tsunemasa

1982.05.29

ビゼンツネマサ（1982年5月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーソナリテイ（当時15歳）と交配したバラビゼンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）明成牧場。戦績は、中央平地20戦2勝2着2回、中央障害6戦1勝2着2回。

経歴

1歳（1984年）

8月4日、10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月18日、10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月8日、9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2歳（1985年）

3月3日、12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月17日、14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月24日、16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月20日、13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンチャーシローから半馬身差の2着となった。

5月11日、11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月16日、8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセノエタカオーから2馬身半差の2着となった。

6月30日、10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナマウンテンに1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。

7月13日、11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドスキーに3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

7月27日、9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月13日、12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1986年）

5月18日、5歳以上900万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は畑中久光騎手。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

6月1日、5歳以上900万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中久光騎手。10頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月22日、ハンデ戦で5歳以上900万下の伏拝特別（福島芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月12日、4歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り 晴/稍重）に出走。鞍上は畑中久光騎手。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

7月26日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中久光騎手。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。

8月16日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は成田均騎手。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では脚を伸ばせず16着に終わった。

9月13日、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で成田均騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で成田均騎手。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で成田均騎手。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドテリオスから約10馬身差の2着となった。

11月8日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で成田均騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロリューテスに2馬身の差をつけて勝利をモノにした。

12月7日、障害4歳以上400万下（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は6戦連続で成田均騎手。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1987年）

1月31日、障害5歳以上400万下（東京障害芝→ダート3100m 曇）に出走。鞍上は7戦連続で成田均騎手。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネノカガヤキから半馬身差の2着となった。