マルトヨカンセコ（1990年生、母ミタチクイン）
1990.04.25
マルトヨカンセコ（1990年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヨシノセンジユ（当時23歳）と交配したミタチクインが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は湯浅 一夫。戦績は、地方27戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
富吉誠次厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1992年）
12月28日、デビュー戦は尾原強騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1993年）
1月7日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた3戦目は、西田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、約5か月の休養明けで迎えた4戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、連闘で迎えた6戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャンスターからクビ差の2着となった。
8月2日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月22日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタバルザカエースをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
12月10日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1994年）
1月4日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月14日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェニックスラブから6馬身差の2着となった。
1月28日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシュラダイオーから4馬身差の2着となった。
2月4日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシュラダイオーから2馬身差の2着に敗北した。
2月11日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で古泉悟騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で古泉悟騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨノデイクから1馬身半差の2着となった。
2月26日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古泉悟騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で古泉悟騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のピットピーターをアタマ差制して2勝目を獲得した。
3月18日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で古泉悟騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で古泉悟騎手（17戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた26戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、中7週で迎えた27戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。