タカノブラボー（1990年生、母チアームド）

Takano Bravo

1990.03.31

タカノブラボー（1990年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウエンセスラス（当時22歳）と交配したチアームドが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は岩手県、生産者は山内牧場。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

岩本亀五郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1992年）

12月20日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は455kg。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1993年）

1月7日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月11日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラビットリーズンに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月28日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。