ビューテイサークル（1988年生、母ノーアテイスト）

ビューテイサークル（1988年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホクセイボーイ（当時8歳）と交配したノーアテイストが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は渋谷一郎。戦績は、地方16戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

戸島牛太郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

4月17日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は429kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月28日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月24日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月20日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤倉寛幸騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラカンノンからクビ差の2着に甘んじた。

8月28日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤倉寛幸騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギカイウンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

9月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で藤倉寛幸騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で藤倉寛幸騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤倉寛幸騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤倉寛幸騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。