シンハーバー（1981年生、母トツプサウンド）

Shin Harbor

1981.05.25

シンハーバー（1981年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のタイテエム（当時12歳）と交配したトツプサウンドが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）びらとり牧場。戦績は、中央平地20戦3勝2着2回。

経歴

1歳（1983年）

11月27日、16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2歳（1984年）

1月16日、10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月3日、14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月17日、8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月24日、9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月15日、11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月29日、9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月13日、14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月27日、14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシバリーダーをアタマ差制して勝利を手に入れた。

3歳（1985年）

7月20日、11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のフリートジェットをアタマ差制して勝利を収めた。

8月10日、13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。最後は、2着のタイソフィアに1馬身3/4の差をつけて勝利を決めた。

8月24日、8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピービグールからクビ差の2着となった。

10月6日、11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月19日、12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1986年）

7月20日、4歳以上400万下（小倉芝1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は上籠勝仁騎手。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

8月9日、4歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上籠勝仁騎手。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。

8月23日、4歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は熊沢重文騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったダイワニュートンにねじ伏せられて半馬身差の2着に敗北した。