ダスゴルトエビス（2001年生、母キタノクリオネ）

Das Gold Ebisu

2001.05.27

ダスゴルトエビス（2001年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「金（独）＋冠名」。毛色は栃栗毛。種牡馬のマヤノトップガン（当時9歳）と交配したキタノクリオネが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は小椋 智。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

中野明厩舎（園田）へ入厩。

3歳（2004年）

12月7日、デビュー戦は松浦高宏騎手を鞍上に据えて、3歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に敗れた。

4歳（2005年）

5月10日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた2戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた3戦目は、茶畑雄誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

7月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。