ツカサエイシン（1984年生、母ダイイチホウヨウ）

1984.04.24

ツカサエイシン（1984年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時7歳）と交配したダイイチホウヨウが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川島 貞二。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

野口常夫厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1986年）

6月15日、デビュー戦は松平幸秀騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月5日、中6週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステートイーグルから3馬身差の2着となった。

9月17日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1987年）

2月12日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた7戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月7日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1988年）

5月10日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた14戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。