クインズチャイナ（1987年生、母マンノグローリー）

Queen's China

1987.04.17

クインズチャイナ（1987年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のインターメゾ（当時21歳）と交配したマンノグローリーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は恵比寿興業（株）那須野牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

星川薫厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1989年）

11月4日、デビュー戦は本田優騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。17頭立ての17番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。