アプラオス（2006年生、母ニシノマズルカ）

Applaus

2006.05.20

アプラオス（2006年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「拍手喝采（独）」。毛色は鹿毛。種牡馬のタヤスツヨシ（当時14歳）と交配したニシノマズルカが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）川上牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方2戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

小桧山悟厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2008年）

12月6日、デビュー戦は鷹野宏史騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は452kg。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず14着に終わった。

3歳（2009年）

6月10日、約6か月の休み明けで迎えた2戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフェルカド特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

7月12日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンベールクイーンからハナ差の2着となった。