スイジンクラウン（1988年生、母マルタキグリン）

Suijin Crown

1988.02.20

スイジンクラウン（1988年2月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニゾン（当時13歳）と交配したマルタキグリンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は三宅 正弘。戦績は、地方5戦1勝。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

竹田光雄厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1990年）

10月3日、デビュー戦は湯浅淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は475kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた3戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエロイカオオタキに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1991年）

6月30日、約7か月半の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。