ウエルドラン（1989年生、母インターウエイブ）
1989.05.18
ウエルドラン（1989年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のライトオスカー（当時11歳）と交配したインターウエイブが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は福島県、生産者は（有）吉田ファーム。戦績は、地方49戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般C1 C2。
経歴
デビュー前
設樂哲夫厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1991年）
12月30日、デビュー戦は角田桂吉騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1992年）
1月17日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角田桂吉騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角田桂吉騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で角田桂吉騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクヨウミドリから半馬身差の2着となった。
3月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で角田桂吉騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月23日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で角田桂吉騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中0週で迎えた9戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスフレンドからクビ差の2着となった。
12月1日、約7か月の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた11戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1993年）
1月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタマノホウライに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
1月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチクサンアートに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月5日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノダイドウからクビ差の2着に甘んじた。
3月28日、中1週で迎えた17戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチクサンアートをアタマ差制して雨中の戦いを制した。
4月16日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブリュウヤキンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月9日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米田弘一騎手（9戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチクサンアートをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
7月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米田弘一騎手（10戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米田弘一騎手（11戦4勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノタガミから半馬身差の2着となった。
10月26日、中1週で迎えた27戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた28戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月1日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスリートアモールからアタマ差の2着に惜敗した。
12月16日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（13戦4勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコートップから8馬身差の2着に敗北した。
1月14日、中1週で迎えた32戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、新潟騎手招待（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキサチボーイからクビ差の2着となった。
1月26日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（14戦4勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（15戦4勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月4日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、約3か月の休養明けで迎えた38戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で角田桂吉騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた39戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中9週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた40戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた41戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1995年）
1月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で城内普一騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた48戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月16日、連闘で迎えた49戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。