アヤノダイリン（1991年生、母ランドガール）

Ayano Dairin

1991.05.17

アヤノダイリン（1991年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のサクラサニーオー（当時9歳）と交配したランドガールが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は能登 一男。戦績は、地方10戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

向山勝厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1993年）

12月13日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は483kg。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1994年）

4月2日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ニ（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C2ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズロイヤルから4馬身差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月21日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフロントヒーローから2馬身半差の2着に敗北した。

6月5日、中1週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた6戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2ロ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で津野総夫騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤクモフローリックから半馬身差の2着に敗北した。

7月20日、中2週で迎えた9戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で津野総夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で津野総夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。