ミヤノミツチー（1984年生、母デユールミツチ）

1984.05.19

ミヤノミツチー（1984年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時8歳）と交配したデユールミツチが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川島 正広。戦績は、地方10戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

那俄性一人厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1986年）

11月1日、デビュー戦は胡本友晴騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノラツクから3馬身差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリツトフアイヤからハナ差の2着に惜敗した。

12月15日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1987年）

1月12日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で胡本友晴騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月5日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で胡本友晴騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で胡本友晴騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキスイグンから3/4馬身差の2着となった。

8月1日、中2週で迎えた8戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1988年）

1月25日、約5か月半の休み明けで迎えた10戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。