トミノライデン（1989年生、母ソノカゼノヨン）

1989.04.07

トミノライデン（1989年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイチコウイナズマ（当時7歳）と交配したソノカゼノヨンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は福島県、生産者は篠木 弘。戦績は、地方14戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

加藤武次厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1991年）

11月27日、デビュー戦は橋本正典騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1992年）

1月2日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月20日、中6週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1993年）

4月14日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月18日、中4週で迎えた6戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1994年）

2月6日、約9か月の休み明けで迎えた7戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月5日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた9戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーブルボンから7馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイトクラバナレスから2馬身差の2着に敗北した。

7月4日、中4週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた14戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。