ヒカリリユウコ（1987年生、母サザンシスター）
Hikari Ryuko
1987.02.16
ヒカリリユウコ（1987年2月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスポーツキー（当時15歳）と交配したサザンシスターが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鳩澤 博美。戦績は、地方24戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の一般。
経歴
デビュー前
大和正四郎厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1989年）
6月18日、デビュー戦は佐々木陸男騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は413kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた2戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月29日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンデンフラツシユから1馬身差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のビギナーズカップ（盛岡ダート1100m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（盛岡ダート1420m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1990年）
4月3日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーフアタイセツからアタマ差の2着となった。
5月14日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた10戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1991年）
4月13日、約4か月の休養明けで迎えた13戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 小雨/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒツタイボーイに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月28日、中1週で迎えた14戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイユキヒメから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた17戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のイシタキシュナードをアタマ差制して勝利をモノにする
6月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般（盛岡ダート1100m 小雨/重）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。