ブロンコヒメ（1985年生、母チラクダツシユ）
1985.04.11
ブロンコヒメ（1985年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時7歳）と交配したチラクダツシユが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長田 憲周。戦績は、地方53戦8勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年のアメジスト(B2-1)。
経歴
デビュー前
花塚進厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1987年）
7月22日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエルシハートに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月19日、中3週で迎えた2戦目は、人見鉄也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で人見鉄也騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月4日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で人見鉄也騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のホールドラークをクビ差制して2勝目をゲットした。
11月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は人見鉄也騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、中4週で迎えた7戦目は、2歳戦のおおるり特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で人見鉄也騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1988年）
1月29日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦の黒髪特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で人見鉄也騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で人見鉄也騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で人見鉄也騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた11戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月12日、中5週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は人見鉄也騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の盛夏特別 1組（宇都宮ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川中子健二騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川中子健二騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1989年）
2月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた19戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイクリスに1馬身の差をつけて久しぶりの一戦を制した。
3月15日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾカンノンから1馬身差の2着に敗北した。
4月20日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンテスレデイから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフラツシユタカラに1馬身半の差をつけて4勝目をゲットした。
6月14日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマホークスからアタマ差の2着に惜敗した。
7月4日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトマンナに2馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
7月15日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノボーイから2馬身差の2着となった。
8月9日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中0週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトマンナからハナ差の2着に甘んじた。
9月6日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中3週で迎えた31戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた32戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクバザンから1馬身半差の2着に敗北した。
11月6日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシオカゼフブキをアタマ差制して勝利をモノにする
11月20日、中1週で迎えた34戦目は、アメジスト（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平床良博騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた35戦目は、アメジスト（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平床良博騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1990年）
4月8日、約4か月の休養明けで迎えた36戦目は、米田謹二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中0週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田謹二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田謹二騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田謹二騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で米田謹二騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で米田謹二騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンドオーカンに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月9日、中1週で迎えた43戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、アメジスト（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた44戦目は、アメジスト（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田謹二騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノモンテスに1馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
8月7日、中1週で迎えた45戦目は、オパール（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた46戦目は、カンナ（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米田謹二騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田謹二騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米田謹二騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月6日、中4週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1991年）
4月8日、約4か月の休養明けで迎えた51戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた52戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。