キャプテンユウ（1996年生、母ウインチグサ）

キャプテンユウ（1996年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホーエイパレード（当時16歳）と交配したウインチグサが17歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）平野牧場。戦績は、地方61戦8勝2着3回。主な勝ち鞍は1999年のさざんか賞(アラ系一般B)。

経歴

デビュー前

松野勝己厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1998年）

9月8日、デビュー戦は池田敦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、後続を2馬身以上離して、でレースを引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハシルショウリに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月21日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

10月4日、中1週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた3戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた4戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のレッドウイングをハナ差振り切って勝利を手に入れた。

11月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に敗れた。

12月15日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トキノセイコに交わされて3馬身差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアラブ3歳優駿（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

3歳（1999年）

4月6日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアラタマインデアンを半馬身振り切って3勝目をつかんだ。

4月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、後続を2馬身以上離して、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

5月16日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のアラブ4歳優駿（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず11着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた13戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。逃げを打ち、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

7月26日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、リードを5馬身以上保って、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レッドウイングに交わされて4馬身差の2着となった。

8月9日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げる形となり、リードを5馬身以上確保して、でレースを牽引。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた17戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた18戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は端勝成騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キタノダッシュに交わされて1馬身差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた20戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた21戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタカラキンブルに2馬身半の差をつけて優勝

11月30日、中1週で迎えた22戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、さざんか賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレッドウイングに1馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。

12月12日、中1週で迎えた23戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のレッドウイングを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

12月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラブウインターカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

4歳（2000年）

4月3日、約3か月半の休養明けで迎えた25戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

5月16日、中3週で迎えた27戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた33戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

10月15日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は端勝成騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた36戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた38戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

5歳（2001年）

1月22日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月11日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた43戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた45戦目は、アネモネ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた46戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、すずらん特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月2日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中3週で迎えた48戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月5日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた51戦目は、牝馬限定戦の南国乙女賞（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、中4週で迎えた53戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴアサリュウに3/4馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

11月12日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（2002年）

2月3日、中8週で迎えた57戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた58戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノシズヒロをハナ差制して制した。

3月31日、中2週で迎えた60戦目は、やまもも特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた61戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（16戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。