セトノオーロラ（1997年生、母フレアリングライフ）

Setono Aurora

1997.03.24

セトノオーロラ（1997年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のドクターデヴィアス（当時8歳）と交配したフレアリングライフが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

西園正都厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1999年）

12月5日、デビュー戦は内田浩一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は428kg。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田浩一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

3歳（2000年）

4月16日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。