ハクバスマイル（1997年生、母ハクバライン）
1997.04.14
ハクバスマイル（1997年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオタルホーマー（当時12歳）と交配したハクバラインが14歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小野 与市。戦績は、地方24戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
溝橋利喜夫厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1999年）
11月11日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2000年）
1月11日、中1週で迎えた5戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた6戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月3日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた10戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後はマッキーダイオーと並んで8着同着となった。
3月23日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた13戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノハーモニーから1馬身半差の2着となった。
5月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月21日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカクザンガバナーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月8日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（2001年）
3月20日、約7か月の休み明けで迎えた23戦目は、岩永健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永健二騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。