エポレット（2000年生、母マキシマムデニール）

エポレット（2000年3月23日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「肩飾り（仏）」。毛色は青鹿毛。種牡馬のリアルシヤダイ（当時21歳）と交配したマキシマムデニールが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）社台コーポレーション白老ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

サンデーサラブレッドクラブにて総額1,200万円（30万×40口）で一口馬主が募集された。

本間忍厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2003年）

5月18日、デビュー戦は坂井千明騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。馬体重は466kg。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。