ヤマヒサダイオー（1988年生、母ミスホシノ）
1988.04.25
ヤマヒサダイオー（1988年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマルトヨフリー（当時7歳）と交配したミスホシノが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は池田 則雄。戦績は、地方25戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系5歳以上F5 F6。
経歴
デビュー前
中塚猛厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1990年）
12月5日、デビュー戦は大山寿文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1991年）
1月23日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大山寿文騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリブヤングに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月18日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大山寿文騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた5戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた6戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモルトベーネからクビ差の2着に惜敗した。
4月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームファストから7馬身差の2着となった。
5月21日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1992年）
2月4日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から38kg増やして迎えた10戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は大山寿文騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートラツセルに6馬身の差をつけて休養明け初戦をモノにした。
2月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系5歳以上F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノマルクインからハナ差の2着に甘んじた。
3月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上F5 F6（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大山寿文騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒタチジャガーに2馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
3月25日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大山寿文騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上F1 F2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山寿文騎手（8戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上F1 F2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大山寿文騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上E5 E6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、アラ系4歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山寿文騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月9日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた20戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上E3 E4（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1993年）
3月3日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた24戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月16日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた25戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。