スマイルファクチア（1995年生、母ケイワンチェリオ）

Smile Faccia

1995.04.25

スマイルファクチア（1995年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンドレアモン（当時16歳）と交配したケイワンチェリオが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は町屋 勝幸。戦績は、地方8戦0勝。

経歴

デビュー前

小池滋厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1997年）

11月20日、デビュー戦は遠藤茂騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は455kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤茂騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1998年）

2月5日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で遠藤茂騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で遠藤茂騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で遠藤茂騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

3月31日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で遠藤茂騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で遠藤茂騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。