ミラクルウィッチ（1991年生、母ハンジヨウ）

Miracle Witch

1991.02.01

ミラクルウィッチ（1991年2月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウシヨウボーイ（当時18歳）と交配したハンジヨウが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）八木農場。戦績は、地方17戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の一般D。

経歴

デビュー前

久保旭厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1994年）

11月15日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1995年）

4月17日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた3戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中3週で迎えた4戦目は、一般D（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた5戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネドリームから4馬身差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で對馬宏昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のティーティーツーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月6日、中1週で迎えた7戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で對馬宏昭騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックタカコから2馬身差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で對馬宏昭騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のレジェロルークに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月9日、中2週で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で對馬宏昭騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で對馬宏昭騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフローレスウイナーに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

9月19日、中3週で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で對馬宏昭騎手（9戦3勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で對馬宏昭騎手（10戦3勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で對馬宏昭騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で對馬宏昭騎手（12戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で對馬宏昭騎手（13戦3勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で對馬宏昭騎手（14戦3勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（1996年）

4月23日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で對馬宏昭騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。