トウショウメアリー（2000年生、母ツジノアンカー）

経歴

デビュー前

2歳（2002年）

6月30日、デビュー戦は下條知之騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

7月14日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた4戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

12月23日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイニングロマンを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

3歳（2003年）

1月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

8月26日、約8か月の休み明けで迎えた7戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた8戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズウィザードから2馬身半差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた9戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノスターに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月1日、連闘で迎えた10戦目は、一般D4-1（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は下條知之騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般D3-4（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のスカーレットソウルをクビ差制して勝利を手中に収めた。

12月10日、中6週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた12戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた13戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2004年）

1月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた15戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月24日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のレガシーアンジュに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。

4月29日、中4週で迎えた19戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた20戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた21戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた22戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた23戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた24戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた25戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターフロックスから2馬身半差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた28戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバーニングサマーから4馬身差の2着となった。

9月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。