カンキヨウハル（1984年生、母トキノロマン）
1984.03.17
カンキヨウハル（1984年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のトウショウイレブン（当時8歳）と交配したトキノロマンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は賀張三浦牧場。戦績は、地方8戦1勝。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 5*6*7*7×7*7 | 7.81% |
| 牡 | Blenheim | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Solario | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Bachelor's Double | 7×6 | 2.34% |
| 牡S | Hyperion | 4*5 | 9.37% |
| 牡S | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | シアンモア | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 5×6 | 4.68% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 6*7×7 | 3.12% |
| 牝 | Friar's Daughter | 6×6 | 3.12% |
血統分類
- サイアーライン
- テスコボーイ系
- ファミリーナンバー
- 12
レース成績
経歴
デビュー前
馬場義高厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1986年）
8月17日、デビュー戦は頼本盛行騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は411kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中2週で迎えた3戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマクインに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1987年）
1月4日、中2週で迎えた8戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。