ナイルスター(1992年生、母ハルツーム)
Nile Star
1992.04.06
ナイルスター(1992年4月6日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトニービン(当時9歳)と交配したハルツームが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は(有)登別上水牧場。戦績は、地方32戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1996年の一般C1三四。
経歴
デビュー前
小筆昌厩舎(大井)へ入厩。
3歳(1995年)
9月12日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は481kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウエルジニーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月27日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(1戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミムクターに2馬身半の差をつけて制した。
10月24日、中3週で迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手(2戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手(3戦2勝)。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手(4戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルクリークから3馬身差の2着に敗北した。
12月19日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手(5戦2勝)。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(1996年)
1月16日、中3週で迎えた7戦目は、C2五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手(6戦2勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた8戦目は、C2四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手(7戦2勝)。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2五六(大井ダート1400m 雪/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手(8戦2勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2五六(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手(9戦2勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、中4週で迎えた11戦目は、一般C2七八(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手(10戦2勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で鈴木啓之騎手(11戦2勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月15日、中2週で迎えた13戦目は、C2四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で鈴木啓之騎手(12戦2勝)。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーグランドオーから3馬身差の2着となった。
6月3日、中2週で迎えた14戦目は、真珠特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で鈴木啓之騎手(13戦2勝)。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトラスマドンナから2馬身半差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1六七(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で鈴木啓之騎手(14戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサランガールから2馬身半差の2着に敗北した。
7月2日、中1週で迎えた16戦目は、C1四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で鈴木啓之騎手(15戦2勝)。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルロードから1馬身差の2着に敗北した。
7月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1三四(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で鈴木啓之騎手(16戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1三四(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で鈴木啓之騎手(17戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーオヒメサマに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。
8月26日、中2週で迎えた19戦目は、おおぐま座特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で鈴木啓之騎手(18戦3勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた20戦目は、銀河賞(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で鈴木啓之騎手(19戦3勝)。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3四(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は21戦連続で鈴木啓之騎手(20戦3勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウゼネラルから3馬身差の2着となった。
10月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般B3三(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は22戦連続で鈴木啓之騎手(21戦3勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた23戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた24戦目は、ノベンバー特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(22戦3勝)。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月10日、中3週で迎えた25戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般B3三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた26戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、ブルージルコン賞(大井ダート1700m 晴/良)に出走。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1997年)
1月17日、中2週で迎えた27戦目は、墨田区特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(23戦3勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた28戦目は、エレガンス賞(大井ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は森下博騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた29戦目は、バレンタイン特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(24戦3勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた30戦目は、珊瑚特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は森下博騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた31戦目は、春分賞(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(25戦3勝)。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた32戦目は、一般B3四(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(26戦3勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオトネテンザンからクビ差の2着となった。