ストーンサユリ（1996年生、母マルトヨディアナ）

Stone Sayuri

1996.03.25

ストーンサユリ（1996年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のオサイチジョージ（当時10歳）と交配したマルトヨディアナが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川島 正広。戦績は、地方19戦1勝。主な勝ち鞍は1998年のアタックチャレンジ。

経歴

デビュー前

桧森邦夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

6月24日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月15日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月25日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月3日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で星野純一騎手（6戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトオーロラに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月1日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で星野純一騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で星野純一騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、中4週で迎えた10戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のカトレア特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。13着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた11戦目は、牝馬限定の2歳ハンデ戦のシンデレラ特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1999年）

1月7日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた14戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のマルチバトル特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

5月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月17日、中4週で迎えた19戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。