コスタリカ（1997年生、母ジングウクレヴァー）

Costa Rica

1997.05.11

コスタリカ（1997年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスターオブコジーン（当時9歳）と交配したジングウクレヴァーが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）鵡川牧場。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の4歳B3。

経歴

デビュー前

松川史朗厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1999年）

7月12日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホージュディから9馬身差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた2戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた3戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月26日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた5戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた6戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート1650m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（三条ダート1650m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（三条ダート1650m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた9戦目は、3歳B3（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2000年）

1月1日、中2週で迎えた10戦目は、4歳C1イ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石井久治騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月8日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（新潟(地)ダート1550m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリジャンヌをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

5月4日、中1週で迎えた13戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（新潟(地)ダート1550m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた14戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた15戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月20日、中3週で迎えた16戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた17戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。