プラネットグリーン（1991年生、母ジヨージカヌート）
1991.04.01
プラネットグリーン（1991年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヨシノスカレー（当時9歳）と交配したジヨージカヌートが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は高澤 福吉。戦績は、地方56戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
熊谷昇厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1993年）
5月31日、デビュー戦は山本裕次郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた3戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若草賞（盛岡ダート1100m 雨/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から7kg戻して迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイオラスキングからクビ差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた5戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホゲットスイセイに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月25日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1994年）
4月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた8戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中3週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた9戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（8戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本裕次郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本裕次郎騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で山本裕次郎騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月31日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は千田知幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山本裕次郎騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1995年）
1月7日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系5歳（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本裕次郎騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山本裕次郎騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（19戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（20戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（21戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（22戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（23戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本裕次郎騎手（24戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月24日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本裕次郎騎手（25戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山本裕次郎騎手（26戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本裕次郎騎手（27戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後はランディキッドと並んで3着同着となった。
8月21日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本裕次郎騎手（28戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤナイヨシゼンから1馬身半差の2着に敗北した。
8月28日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山本裕次郎騎手（29戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山本裕次郎騎手（30戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山本裕次郎騎手（31戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山本裕次郎騎手（32戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山本裕次郎騎手（33戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で山本裕次郎騎手（34戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーセンプーから4馬身差の2着となった。
12月3日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で山本裕次郎騎手（35戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で山本裕次郎騎手（36戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーセンプーから8馬身差の2着となった。
5歳（1996年）
1月15日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で山本裕次郎騎手（37戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリオーから1馬身差の2着となった。
4月7日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた45戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた46戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月19日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた49戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた51戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルブイドンから1馬身半差の2着となった。
9月15日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で越野亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で越野亨騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で越野亨騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた56戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。