ミスジュンパク（1997年生、母ジュンパク）

Miss Jumpaku

1997.05.02

ミスジュンパク（1997年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のモガンボ（当時14歳）と交配したジュンパクが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 康治。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

太田進厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1999年）

8月11日、デビュー戦は白田日出夫騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた3戦目は、宮崎乾司騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

3歳（2000年）

3月23日、約5か月の休養明けで迎えた5戦目は、久保勇一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた6戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 雨/重）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。