ムシュウドリーム（1998年生、母テンスワロー）

1998.03.22

ムシュウドリーム（1998年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時18歳）と交配したテンスワローが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は佐藤 英雄。戦績は、地方17戦1勝。主な勝ち鞍は2000年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

副島義弘厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2000年）

8月2日、デビュー戦は古泉悟騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は410kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた2戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた3戦目は、原口義史騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 小雨/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた7戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコドロスをアタマ差制して初勝利を挙げた。

12月17日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2001年）

1月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた12戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた13戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。