ソプラノパワー（1991年生、母タカシバ）
1991.03.28
ソプラノパワー（1991年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエルソプラノ（当時11歳）と交配したタカシバが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は以頭 光雄。戦績は、地方33戦0勝2着7回。
経歴
デビュー前
田中正二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
4月21日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、中7週で迎えた3戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、中7週で迎えた7戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1994年）
1月2日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月8日、連闘で迎えた9戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦の紅梅特別（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月9日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた12戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラルティアから1馬身差の2着となった。
4月23日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月14日、連闘で迎えた15戦目は、一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンジンスターから3馬身差の2着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（8戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた18戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイクラウンから2馬身差の2着となった。
6月18日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（9戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンリーペアーから5馬身差の2着となった。
6月25日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（10戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（11戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月9日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（12戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（13戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田浩喜騎手（14戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上田浩喜騎手（15戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上田浩喜騎手（16戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中6週で迎えた27戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（17戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノアイアンから1馬身半差の2着となった。
10月23日、連闘で迎えた29戦目は、一般D8（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（18戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般D1-1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（19戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイホウバからクビ差の2着に甘んじた。
11月13日、連闘で迎えた31戦目は、一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（20戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオサフネクインから半馬身差の2着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（21戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田浩喜騎手（22戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。