ハヤナミ（1998年生、母テンザンタカネ）

経歴

デビュー前

松川史朗厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2000年）

6月24日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェルゼンティから1馬身半差の2着に敗北した。

7月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、中4週で馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた3戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1550m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月16日、中2週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた4戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月15日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1550m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（2001年）

4月8日、約5か月の休み明けで迎えた8戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた11戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた12戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた14戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマーシャルボーイをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

7月25日、中2週で迎えた15戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般D1-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般D1-5（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は板倉範明騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた18戦目は、一般D1-4（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた19戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、一般D1-4（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は板倉範明騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の越後杵つき餅特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月16日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた22戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月31日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた23戦目は、3歳戦の福寿草特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（2002年）

6月12日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg戻して迎えた24戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C8（園田ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた25戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C8（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた26戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C8（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。