トキノユーリヤ（1985年生、母フカシミドリ）

トキノユーリヤ（1985年4月28日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のトウショウゲート（当時11歳）と交配したフカシミドリが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）広富牧場。戦績は、地方5戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1987年）

11月22日、デビュー戦は藤村龍也騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1988年）

1月3日、中3週で迎えた3戦目は、野村正直騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウザイフレームからクビ差の2着に甘んじた。

1月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエムワイレデイーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

2月11日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。