ヒデヨシ（1999年生、母シェラタン）

Hideyoshi

1999.03.22

ヒデヨシ（1999年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリアルシヤダイ（当時20歳）と交配したシェラタンが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はマル善橋本牧場。戦績は、地方22戦0勝。

経歴

デビュー前

柿本政義厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2002年）

5月8日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

6月13日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月30日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

10月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4歳（2003年）

4月29日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（札幌(地)ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた9戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた10戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた11戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた12戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月22日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた14戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた17戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた18戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた19戦目は、一般D4-3（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般D4-3（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般D4-2（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた22戦目は、一般D4-2（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。