シュペリオリティ（1995年生、母センキローレル）

経歴

デビュー前

3歳（1998年）

1月24日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、4歳（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。馬体重は408kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトップジェントに約12馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

2月14日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のストーンフィールドに約13馬身の大差をつけて2勝目を手に入れた。

2月23日、連闘で迎えた3戦目は、3歳戦のたんぽぽ賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノフォルテに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

3月29日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーダークから1馬身半差の2着に敗北した。

4月19日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウキヒメに4馬身の差をつけて制した。

5月3日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の4歳（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（6戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイビークラウンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月7日、中4週で迎えた8戦目は、3歳地方重賞の荒尾ダービー（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井浩和騎手（7戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のJAたまな杯（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井浩和騎手（8戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のルールザワールドに半馬身の差をつけて優勝

7月13日、中2週で迎えた10戦目は、えびの特別（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で吉井浩和騎手（9戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた11戦目は、霧島賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で吉井浩和騎手（10戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月12日、約4か月の休み明けで迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉井浩和騎手（11戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマルサンデーから3馬身差の2着となった。

4歳（1999年）

1月1日、中2週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉井浩和騎手（12戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミハラコスモスに1馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

1月11日、中0週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉井浩和騎手（13戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったルールザワールドから4馬身差の2着に敗北した。

1月31日、中2週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉井浩和騎手（14戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のルールザワールドをアタマ差制して優勝

2月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉井浩和騎手（15戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノメモリーから半馬身差の2着に敗北した。

3月14日、中3週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で吉井浩和騎手（16戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターペストムから1馬身半差の2着に敗北した。

3月27日、中1週で迎えた18戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったルヴィーズサンから半馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中2週で迎えた19戦目は、金峰山特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（17戦8勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（18戦8勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロジョーイに3馬身の差をつけて制した。

6月6日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（19戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた22戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（20戦9勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた23戦目は、えびの特別（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（21戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカノヤワカワシを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中3週で迎えた24戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた25戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のルールザワールドをアタマ差制して10勝目を達成した。

9月11日、中1週で迎えた26戦目は、根子岳特設（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、約3か月の休み明けで迎えた27戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、セラミーカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた28戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒノデスプリングを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5歳（2000年）

1月4日、中1週で迎えた29戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は永尾正則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた30戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた31戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた32戦目は、牝馬限定地方重賞のサガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた33戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で成松修一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月25日、中2週で迎えた34戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で成松修一騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月5日、中5週で迎えた35戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で成松修一騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた36戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で成松修一騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた37戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 小雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた38戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は成松修一騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた39戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた40戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、大隅特別（中津ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた41戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は成松修一騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。