クィーンコジョウ（1989年生、母ハイテルコジョウ）

1989.05.05

クィーンコジョウ（1989年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエゾノランナー（当時13歳）と交配したハイテルコジョウが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は寺田 政見。戦績は、地方15戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

小井土金一厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1991年）

9月8日、デビュー戦は吉田一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は406kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフワノライジンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月25日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のジュニアグローリ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノハスコールから2馬身半差の2着となった。

11月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のプリンセス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田一騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1992年）

1月27日、中5週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田一騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田一騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月7日、中7週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田一騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、中7週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田一騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリアライズから3馬身差の2着となった。

7月15日、中5週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田一騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月16日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田一騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1993年）

2月12日、約6か月の休み明けで迎えた13戦目は、アラ系一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田一騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で吉田一騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉田一騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。