カネヤマブゼン（1988年生、母ヒメダイリン）

1988.04.22

カネヤマブゼン（1988年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のプルコワパス（当時18歳）と交配したヒメダイリンが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）山際牧場。戦績は、地方9戦0勝。

経歴

デビュー前

千島一巳厩舎（中津）へ入厩。

3歳（1991年）

6月3日、デビュー戦は村上正和騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月24日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系一般D（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1992年）

4月21日、約6か月の休み明けで迎えた4戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1993年）

4月21日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた6戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた8戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。