ヤマノブルタス（1982年生、母ニツトウグレイト）
Yamano Brutus
1982.04.13
ヤマノブルタス（1982年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のステイールハート（当時10歳）と交配したニツトウグレイトが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日東牧場。戦績は、中央平地19戦2勝、中央障害18戦1勝2着1回、地方1戦0勝。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 38戦3勝 [3-1-3-31/38]
- 総賞金国内
- 3,216万円
- 生年月日
- 1982年4月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 尾立甲高知
- 馬主
- 石井太郎
- 生産者
- （有）日東牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Owen Tudor | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Admiral Drake | 6×4 | 7.81% |
| 牡 | Blandford | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Teddy | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Swynford | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Pharos | 6*6*7*7×6*6 | 7.81% |
| 牡 | Son-in-Law | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Sunstar | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Solario | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Sundridge | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Nearco | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | The Tetrarch | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Dark Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Kircubbin | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Asterus | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Cyllene | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Plucky Liege | 6*7×5 | 5.46% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- サーゲイロード系
- ファミリーナンバー
- 11-g
レース成績
経歴
1歳（1984年）
6月10日、10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2歳（1985年）
3月9日、12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月30日、11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月13日、10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノハックに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
5月5日、14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。
5月19日、10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月7日、14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月22日、12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月6日、12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月19日、14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、17頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月30日、13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1986年）
1月11日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は須崎昇騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で須崎昇騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のボルグダイオーに1馬身1/4の差をつけて勝利した。
2月15日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 曇）に出走。鞍上は3戦連続で須崎昇騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマークファイターから1馬身1/4差の2着となった。
3月8日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（春）（阪神障害芝3200m 晴/良）に55kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で須崎昇騎手。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月29日、障害5歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は5戦連続で須崎昇騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は6戦連続で須崎昇騎手。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は7戦連続で須崎昇騎手。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1987年）
1月6日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は8戦連続で須崎昇騎手。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月18日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3290m 曇）に出走。鞍上は9戦連続で須崎昇騎手。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月7日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は10戦連続で須崎昇騎手。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、障害5歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は11戦連続で須崎昇騎手。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月15日、5歳以上400万下（中京ダート2200m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は塩村克己騎手。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
3月22日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のスピードキングに2馬身の差をつけて勝利を決めた。
4月18日、ハンデ戦で5歳以上900万下の悠久山特別（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は須崎昇騎手。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
5月16日、ハンデ戦で5歳以上900万下の白川特別（京都芝2400m 外回り 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で須崎昇騎手。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
6月6日、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で須崎昇騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、障害4歳以上オープン（中京障害芝2800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で須崎昇騎手。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、小倉障害ステークス（小倉障害芝2950m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須崎昇騎手。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、4歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須崎昇騎手。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。
12月5日、4歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は塩村克己騎手。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。
12月19日、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は合谷喜壮騎手。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。
6歳（1988年）
1月17日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3290m 晴）に出走。鞍上は須崎昇騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は小谷祐司騎手。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月30日、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は甲田守騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。