レクソーナ（2012年生、母アドマイヤセレッソ）

Rexona

2012.04.16

レクソーナ（2012年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホワイトマズル（当時22歳）と交配したアドマイヤセレッソが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は大江牧場。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

小西重征厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2014年）

9月28日、デビュー戦は斎藤雄一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

10月12日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、2歳C2一（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた3戦目は、2歳C2一（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた4戦目は、2歳C2一（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

3歳（2015年）

1月10日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、3歳C2二（水沢ダート850m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

4月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から39kg絞って迎えた6戦目は、3歳C2一（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

7月19日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から24kg戻して迎えた7戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の東日本大震災復興祈念 前進（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。