リオデジャネイロ(2008年生、母ロックステディ)

Rio de Janeiro

2008.04.16

リオデジャネイロ(2008年4月16日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のプリサイスエンド(当時11歳)と交配したロックステディが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)岡田牧場。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

野田学厩舎(西脇)へ入厩。

2歳(2010年)

11月30日、デビュー戦は松浦政宏騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ園田ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は415kg。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

3歳(2011年)

1月19日、中6週で迎えた2戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、3歳C3園田ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた3戦目は、3歳C3園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松浦政宏騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。