ダテバルカロール（2001年生、母マックスキャリー）

Date Barcarolle

2001.02.17

ダテバルカロール（2001年2月17日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名（馬主名より）＋舟歌」。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラローレル（当時10歳）と交配したマックスキャリーが13歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）競優牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

五十嵐忠男厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2003年）

11月2日、デビュー戦は熊沢重文騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

3歳（2004年）

5月16日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京ダート1700m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で熊沢重文騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場なく11着に終わった。