フジノエイサイ（1984年生、母リンゴール）
Fujino Eisai
1984.06.07
フジノエイサイ（1984年6月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルタタン（当時18歳）と交配したリンゴールが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は本巣 文雄。戦績は、地方34戦0勝2着5回。
経歴
デビュー前
岡島実次厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1986年）
12月17日、デビュー戦は池田則行騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は417kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1987年）
1月22日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田則行騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアールミルから8馬身差の2着となった。
2月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田則行騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田則行騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた5戦目は、稲川由紀子騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーシヤトーから5馬身差の2着となった。
5月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で稲川由紀子騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲川由紀子騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲川由紀子騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で稲川由紀子騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で稲川由紀子騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカシヤレードから5馬身差の2着となった。
7月29日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で稲川由紀子騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノボルオーからアタマ差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で稲川由紀子騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月26日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で稲川由紀子騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中8週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で稲川由紀子騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で稲川由紀子騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1988年）
1月2日、連闘で迎えた18戦目は、初富士特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフオードリンダーから半馬身差の2着となった。
1月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4九（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた22戦目は、坂本昇騎手を鞍上に迎えて、一般C4八（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた24戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C4八（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた25戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、一般C4十（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた26戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、一般C4七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、一般C4十（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた28戦目は、一般C4十（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4十（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた30戦目は、一般C4十（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4十（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中9週で迎えた32戦目は、一般D1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、連闘で迎えた33戦目は、一般D1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月25日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた34戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般D1三（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。