リョウシュウ（2006年生、母スプリングバーベナ）

Ryoshu

2006.05.31

リョウシュウ（2006年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「領袖」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヘクタープロテクター（当時18歳）と交配したスプリングバーベナが15歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）川上牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

矢野英一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2009年）

6月20日、デビュー戦は鈴来直人騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島ダート1150m 曇/良）に出走。馬体重は486kg。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず14着に終わった。

8月2日、中5週で迎えた2戦目は、黛弘人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての18番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では末脚が冴えず18着に終わった。