キシユウタイガー（1985年生、母ミスカネタケ）
1985.03.10
キシユウタイガー（1985年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のサルタモンテス（当時11歳）と交配したミスカネタケが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山口 修二。戦績は、地方26戦9勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年のあさがお特別(C6)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
レース成績
経歴
デビュー前
三上茂厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1987年）
6月2日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオーテイラポールに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月15日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデタカオーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1988年）
4月19日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月8日、中7週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月16日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた12戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンビートライから5馬身差の2着となった。
8月26日、中0週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた13戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中1週で馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（11戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（12戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシダキコーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月4日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイセヒカリをハナ差制して勝利を手中に収めた。
10月12日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手（14戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で井上俊彦騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナリンボーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月1日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C D（岩見沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で井上俊彦騎手（16戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトパワーに半馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
11月30日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた20戦目は、西田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた21戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、連闘で迎えた22戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエステートイーグルに5馬身の差をつけて7勝目を手にした。
4歳（1989年）
1月17日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上D4（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビユーテイギフトをアタマ差制して勝利を手に入れた。
1月31日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上D1（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、約5か月半の休み明けで迎えた25戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、あさがお特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミエダイドウをクビ差制して久方ぶりの一戦を制した。
5歳（1990年）
1月24日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、アラ系5歳以上D2（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（3戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。