レオヒメ（1991年生、母トクノタガミ）
1991.03.20
レオヒメ（1991年3月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時11歳）と交配したトクノタガミが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は藤江 貞夫。戦績は、地方23戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
寺田孝厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1993年）
11月6日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモセンプーからハナ差の2着に甘んじた。
12月11日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた3戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトグランジャに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1994年）
1月4日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月12日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた9戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホウワクレイジュに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月5日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた12戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1995年）
1月8日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホウワクレイジュをクビ差制して優勝
2月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は野田誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた17戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月15日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は野田誠騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた22戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は野田誠騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。