センターウイナー（1995年生、母センターヒウマ）
Center Winner
1995.05.17
センターウイナー（1995年5月17日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレミロード（当時12歳）と交配したセンターヒウマが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は赤田牧場。戦績は、地方21戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の4歳C1。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 21戦5勝 [5-4-1-11/21]
- 総賞金国内
- 542万円
- 生年月日
- 1995年5月17日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- セン
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 小西重征盛岡
- 馬主
- 中野優
- 生産者
- 赤田牧場
- 抹消情報
- 地方：2002年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6×6*6*7*7 | 6.25% |
| きS | Sickle＝Pharamond | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Nearco | 7×5*6*6 | 7.03% |
| 牡 | Nasrullah | 6×5*5 | 7.81% |
| 牡 | Buchan | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Tourbillon | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Bachelor's Double | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Havresac | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Gay Crusader | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Papyrus | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Prince Rose | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Gylgad | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Hyperion | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Gainsborough | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Selene | 7×7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- リボー系
- ファミリーナンバー
- 2-u
レース成績
経歴
デビュー前
小笠原義巳厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1997年）
11月29日、デビュー戦は石川夏子騎手を鞍上に据えて、3歳C3（水沢ダート850m 小雨/重）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサーストンバッガーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川夏子騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川夏子騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクシンスパークをクビ差制して2勝目を挙げた。
3歳（1998年）
4月20日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川夏子騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石川夏子騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月16日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた6戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリキングから1馬身差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた7戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツエディクタスからクビ差の2着となった。
6月29日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリズミックストームから2馬身差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリキングに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。
4歳（1999年）
11月28日、約17か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた10戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川夏子騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた12戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルトゥリーから1馬身差の2着に敗北した。
5歳（2000年）
1月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホウニンローズに半馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
4月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた14戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のファイナリーに2馬身の差をつけて制した。
4月24日、中1週で迎えた15戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、田瀬湖特別（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月16日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川夏子騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川夏子騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。