サイレントタイセイ（1994年生、母スターマーキユリー）
Silent Taisei
1994.03.21
サイレントタイセイ（1994年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビシヨツプボブ（当時11歳）と交配したスターマーキユリーが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は大成牧場。戦績は、地方57戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
松田路博厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
4月18日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1997年）
1月2日、約8か月半の休み明けで迎えた2戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた4戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた5戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた6戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた7戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のガイセンスイートをハナ差制して初勝利を挙げた。
4月13日、中2週で迎えた8戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた9戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた11戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた12戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた14戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中5週で迎えた15戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた16戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた19戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイリスガーデンに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた25戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月11日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた27戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（11戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（12戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノヒルから3馬身差の2着となった。
5月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトシノマックスをハナ差制して3勝目を手中に収めた。
5月31日、連闘で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、連闘で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、約5か月半の休み明けで迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1999年）
1月3日、連闘で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月24日、連闘で迎えた49戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた54戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、連闘で迎えた55戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた56戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、連闘で迎えた57戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。