タケノタイガー（2022年生、母クマリ）

Takeno Tiger

2022.03.27

タケノタイガー（2022年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスクワートルスクワート（当時24歳）と交配したクマリが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は川上 貴昭。

経歴

デビュー前

1歳のとき、川上貴昭から「九州1歳市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

古賀光範厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2024年）

6月1日、デビュー戦は川島拓騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスーパーホープフルデビュー（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は447kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6月11日、中0週で迎えた2戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のひまわり賞チャレンジカップ（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のひまわり賞チャレンジトロフィー（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は川島拓騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた4戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

9月1日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、中山蓮王騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の（付加賞）（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の（付加賞）（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の（付加賞）（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦のうまかつ.netアプリ リリース記念（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。